ミニマム・インベストメンツ研究所は、ロシアを本拠地として世界10カ国に支部を構える投資研究機関で、
グローバルな視点から、低リスク・低リターンのみを分析・販売しています。
ページを最後まで読めば、今からでもあなたにできる最適の資産形成方法がきっと見つかります。
現在、日本の都市部では、投資に関するセミナーが例年にないほど人気を博しています。
日本を取り巻く東アジアの国際情勢不安、米中の二極化リスクや、地球規模の気象災害など世界の動向が私たちの生活にも直接影響を与える時代になってきました。
国内をみれば、格差社会の拡大と貧困、少子高齢化と労働人口の減少が進み、かつて世界第2位だった日本の1人当たりGDPが2018年には26位に転落し、バブル経済の崩壊から経済はずっと低迷を続け、地方経済の衰退もとまりません。
実際、現在ほとんどの銀行の普通預金金利は、一部のインターネット銀行を除いて、年0.001%の超低金利となっています。
仮に100万円を1年間銀行に預けたとしても受け取れる利息はたったの10円。
そこからさらに税金が引かれ最終的には約8円くらいになってしまうのです。
このような現状を踏まえ、老後は約2000万円が必要との金融庁の報告によって「将来不安」が
高まり、
老後資金や教育資金準備を真剣に考える人々がいま、投資におおいに関心を寄せているのです。
医療先進国である日本では、
健康意識の向上や医療水準UPに伴い、2018年過去最高の平均寿命を更新しました。
厚労省の発表では女性87.32歳、男性が81.25歳、世界50カ国の中でそれぞれ2位、3位、さらにこの先長寿化していくことも予想されています。
長くなった老後を生き抜くためには、
効率よくお金をふやしていく資産形成を考える必要があります。
日本政府も年金制度が少子化によって維持困難となりつつあるため、ついに「貯蓄から投資へシフトする自助努力」を奨励し始めました。
まずは投資の実態を知ることから始める。
マイナビウーマンの調べによると、成人男女300名中で投資に興味をもっている人は全体の約60%です。(2015年データ)そのうち約26%が実際になんらかの投資を行っています。
40代以上の調査では65%が投資を行い、年齢が高くなるほど投資を行っている人の割合は増えていきます。投資をしていない人の主な理由としては「リスクが怖い。」「難しそうで何から始めたらいいのかよくわからない」といった意見が多数を占めています。
若年層には「資金がない。」といった理由も見られます。
投資に対して不安に感じるのは、知識が不足しているからではありませんか?
きちんと実態をわからずに投資している人も同じような不安を抱えています。
実は、投資に失敗してしまう原因のほとんどは、あなたに向いている方法を選んでいないからなのです。
投資には様々な種類があります。その中からまず自分に合ったものを見つけましょう。
不動産投資は、自己資金の少ない人でも融資を受けて始められる唯一の投資方法です。収益には、2つの種類があって1つめが家賃収入による「インカムゲイン」、もう1つが不動産価値の上昇による売買差益「キャピタルゲイン」です。
これらは、基本的に人口が増加傾向で、経済成長も上向きである国では収益性が高くなります。
まず、家賃収入である「インカムゲイン」ですが、高い経済成長を続けているアジアの新興国などでは、
人口増加で住宅需要が高まり続けている事と国民所得や物価の上昇によって、将来的にも家賃収入の増加が期待できます。
次に保有物件の価値が上昇することによって得られる「キャピタルゲイン」ですが、日本でも高度経済成長期には不動産価格が大きく跳ね上がっていましたが、バブル経済の崩壊後の「失われた20年」と言われる経済の低迷や少子高齢化の影響により、不動産価格は減少傾向にあります。
こういった背景から海外不動産投資に注目されていますが、海外の新興国では日本とは違う法律や税規制、いわゆるカントリーリスクや治安の悪化によって最悪の場合、財産没収という場合もあるので、信頼できる仲介者の存在が欠かせません。初心者が始めるなら、やはり国内で需要の高い都心のワンルームマンションや駐車場などがオススメです。
ただし、経済が縮小傾向にある現在、ハイリターンは期待できない投資方法といえます。
株式会社は株式を発行して投資家から資金を調達します。
株式で調達した資金には返済の義務がなく、会社の利益は発行された株式を保有(出資)する株主に還元されます。
企業が機動的に資金を調達するために、
株式を公開(新規上場「IPOとも言う」)することを上場と呼びます。
規模や業績などによって、それぞれの市場で決められた上場基準に見合った市場で上場することができます。
上場した会社は、市場からの資金調達が容易になることや、社会的知名度の向上などによって優秀な人材の確保、さらに、上場企業であるという信用を武器にさまざまな契約がスムーズに行えることなどのメリットがあります。
株式投資は、短期間で利益を狙いたい方に向いた投資方法ですが、せっかちな方やストレスに弱い方には向いていません。
株価の乱高下に振り回されて、すぐに売却に走って利益を逃したり、損失を取り戻そうとして損切りができなかったりする傾向があるので、しっかり勉強して経験を積まないと利益を出すのが難しいのが株なのです。
外国為替市場(為替市場とも言う)とは、円やドル、ユーロ、ポンドなどの異なる通貨を交換(売買)する場をいいます。世の中には、異なる通貨の交換が必要となる様々な出来事があります。
海外旅行に行く際に銀行で円を外貨に両替したり、輸入会社が海外との代金決済のために円を対価に外貨を調達したり、国内の投資家が外貨建て金融資産を売買する際、円と外貨を交換するような場合もあります。
こうした様々なニーズを満たすため、各国の通貨を交換(売買)する場として、外国為替市場があります。
外国為替市場の取引は、大きく分けて、個人や企業が金融機関と行う取引(金融機関からみて「対顧客取引」と呼ばれます)と、金融機関同士が直接、または外為ブローカーを通じて行う取引の2つです。
通貨のレートは常に変動していて、FXではこのレートが変動する動きを利用し、売買によって差益を出します。
レバレッジ効果によって、少額の証拠金をかけて大きく外貨を運用する取引ができるので、ハイリターンが期待できます。
24時間いつでも投資が可能ですが、相場が損失に傾いた場合、資金が一瞬で溶けてしまう危険性も高く、
十分な資金がない方には向いていない、ハイリスクな投資です。
静な判断力を持ち、感情の切り替えが可能な人に向いている
投資競馬です。
資金を決めてから運用できるのでマイナス運用にならないのが特徴です。
「競馬は投資じゃなくてギャンブルじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが競馬の世界にもプロがいて、実際に月に100万単位で利益をだしている人たちが存在します。
競馬好きな人はどうしても、お金を賭けたことによる興奮を楽しみたいと思いがちですがビジネスとして考えた場合は楽しむという感情は排斥したデータによる分析が欠かせません。
ただし、一般的なデータを運用しても専門知識と情報量が不足していると思うような結果は出せず、配当が低い馬券を買っても、反対にやたら配当の高い馬券を少しだけ買っても損益を出すだけで資産運用とはならないのです。投資として始めるなら、有用なデータを保持することが不可欠です。
当研究所では、会員様のみに提供できる確率性の高い専用ビッグデータを限定配信しております。会員枠増設に伴い、ただいま若干名の募集がありますので、興味のある方は下記よりお問い合わせください。
投資家になるには、自分の性格にあった投資方法を選択し、さらに選んだ手段で目標金額を達成するイメージを明確に持つ事が重要です。
設定期間や目標金額によっては、
ハイリスク・ハイリターンの商品を選択しなければ達成できないかもしれません。
大切なのは結果の出しやすいものを選び、せっかくの資金を減らさないように小額から経験を積んでいくこと。経験を重ねることで「わからないから怖い」から「経済について視野が広がり、世界のニュースにも敏感になった」
「余裕が生まれて少し贅沢な生活がおくれるようになった」との声も多く寄せられています。
投資の世界には「一つのカゴに卵を盛るな」という
有名な格言があります。
自分の資産を一つのカゴに入れていると、そのカゴを落とした時に全てを失ってしまうとの意味があります。
もしも、株価急落や不動産価格の下落で大切な老後資金を失ってしまったら、“老後破産”になってしまう可能性も十分にあり得るでしょう。
今、何か投資をしている人もより安全に資産形成に取り組むのなら、
1つの分野に集中しないようリスクヘッジは欠かせません。
ミニマム・インベストメンツ研究所(JP北海道支部)は、日本全国に所属会社を展開し、本拠地であるロシアとともに投資全般を扱っている専門機関です。株式に関してはシンガポール・マレーシアで、FX部門は中国の深?、不動産関連の投資についてはタイ・ベトイナム・ミャンマー・ラオスに於いて支部を構えております。
蓄積された莫大なデータを解析し、あなたの目標達成のために有用な情報を提供し、効率的な資産運用を丁寧にサポートいたします。
「こんな投資ライフを送りたい」「お金の増やし方ががわからないから、教えて」など、お客様のご相談にいつでもお応えしております。
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